何でポリフェノールが必要なのか

赤ワインに含まれているのが有名なポリフェノールは、実際何に効果があるのだろう?
それは「抗酸化作用」と「抗菌作用」だ。
抗酸化作用は「老化の大敵」といわれる活性酸素の働きを抑制して細胞の衰えを減少させてくれるので、シミやシワ、たるみから肌を守ってくれる。また、細胞が活性化するようになり皮脂のバランスが整えられるため、乾燥肌の防止にもなるそうだ。
もうひとつの効果、殺菌作用は、ついつい溜めてしまいがちなストレスや寝不足からくる肌荒れ・ニキビにも効果があると言われている。
抗酸化作用は男性も年齢を重ねるごとにとり入れたい要素ではあるが、ポリフェノールによって得られる効果が新陳代謝を上げたり腸内環境を整えたり、加えて美容・美肌にいいとなると、どうしても「女性に嬉しい成分の宝庫」って思っちゃうよね。

ポリフェノール侮れんに+1 !

関連キーワード

関連ページ

華麗なるイメチェン
オレがまだ子供の頃に発売された「青汁」は苦くてマズいのが当たり前で、バラエティ番組の「罰ゲーム」として脚光を浴びていた。もちろん子供だったオレはそれを飲む機会がなかったので、お笑い芸人がさもマズそうに七転八倒するのを鵜呑みにして、青汁がまるで恐ろしい地獄のドリンクに見えていた。それが今、青汁はすっかりイメージチェンジして「健康に良くてオイシイ!」がウリの商品に生まれ変わっている。昔は健康に関心が高
何でポリフェノールが必要なのか
赤ワインに含まれているのが有名なポリフェノールは、実際何に効果があるのだろう?それは「抗酸化作用」と「抗菌作用」だ。抗酸化作用は「老化の大敵」といわれる活性酸素の働きを抑制して細胞の衰えを減少させてくれるので、シミやシワ、たるみから肌を守ってくれる。また、細胞が活性化するようになり皮脂のバランスが整えられるため、乾燥肌の防止にもなるそうだ。もうひとつの効果、殺菌作用は、ついつい溜めてしまいがちなス
実は青汁向きだった!
だけどこのポリフェノールが残念なのは、体内で持続することができないってところ。せいぜい3~4時間しか維持できないらしい。ちなみに食品からポリフェノールを摂取しようとする場合、赤ワイン以外でも大豆やナッツ類、ソバにも多く含まれているし、あまり知られていないが緑茶やコーヒーから摂取することもできる。メラニン色素の発生を抑えて美肌にいいと言われるイチゴやラズベリー、ザクロはポリフェノールと同時にビタミン
商品名でも見分けられる?
ポリフェノール系青汁を調べてみてちょっと気づいたことがあった。人気ランキングとして上位にあがってくるのが「めぐりごこち 楽・月・花(らくげつか)」「えがおの青汁」「ふるさと青汁」って、これまで見てた「緑効青汁」や「極(きわみ)の青汁」に比べるとアタリが柔らか~い雰囲気なんだよね。やっぱりメーカーさんもターゲットによって商品名が違うんだな~って、自分が購入候補に入れてなかったポリフェノール系青汁のラ